2012年08月05日

陰陽師における盤雙六

 陰陽師 (2)に盤双六で遊ぶシーンが登場する。

陰陽師01.jpg

 怨霊が上座と下座にこだわっているのが面白い。
 盤双六においては上座は上手な人が座る場所で、下座は実力が劣る人が座る場所という説がある。
 ……なんだけど、ここでは普通に位の高い人が座る場所が上座、低い人が下座という感じで争っている可能性の方が高そう。


陰陽師02.jpg

「まろの座は繧繝縁(うんげんべり)ときまっているが この際 許してつかわそう」とあるが、繧繝縁とは、「最も格の高い畳縁で、天皇・三宮(皇后・皇太后・太皇太后)・上皇が用いました」とのこと。
 確かに画像をみると綺麗。


陰陽師02b.jpg

 オープニングムーブ。
 「重六(ちょうろく)」とは、六ゾロのこと。
 この時代、サイコロを一個ずつ振ってスタートではないので、初手にゾロ目もあり得た。


陰陽師03.jpg

 インナーボード埋められたのかな? サイコロを振って動かせなかったというわけじゃないみたいだし。(白、黒がどちらかは二枚目を参照)
 見えない部分に凄く高いスタックがある可能性も。……で、1ゾロとか。

 
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